日本と違う恋愛観?ドイツ人女性との恋愛事情に関して

あまり日本では馴染みのない、ドイツ人女性とその恋愛観についてまとめていきたいと思います。ドイツ人男性との恋愛などに関しては、女性の方がたくさんブログを書いているようですので、そちらを参考にしてください。

スポンサーリンク

ドイツ人女性の性格・恋愛観など

私もそうたくさんのドイツ人女性と付きあったわけではありませんし、国民性と言うよりも個人によって異なる点も多いので、一概に「ドイツ人女性が○○である」というふうに決めつけるつもりもありませんが、やはり国民性、傾向的なものは見えてきます。今回紹介するのはあくまで「私から見た」ドイツ人像ですので、そういうものだと思って読んでください。

まず、ドイツを含めた西欧の女性が東欧やアジアの女性と大きく異なるのが『女性らしい』ことをあまり潔よしとしない点です。いわゆる昭和戦前の理想の大和撫子像のように、男を立てる、黙ってついてくる、守ってあげたい、とか、この辺の日本人男性受けするキャラクターとはかけ離れた極北に位置しています。自立した女、一人でもやっていけるキャリアウーマンがかっこいいという風潮があるので、自然と可愛らしさからは遠ざかっていきます。

続いて、恋愛のスタイルに関してみてみましょう。まず、日本ですが、私の認識が正しければ、基本的に「交際」というスタイルがとられ、基本的に「彼氏彼女」の間柄となり、暗黙の了解としてこの「彼氏彼女の間柄=他の異性に手を出さない」というルールが曲がりなりにも両者の間に存在していると思います。

続いてドイツですが、この「交際」というスタイルに関しては大体同じですが、告白というプロセスは省略されがちです。初めてドイツ人女性と交際するときに、ドイツ人の友人に『どうやって恋仲になるの?』と聞いたら「別に定型句はない、なりゆきじゃん」という返事が返ってきましたので、日本でいう「好きです、付き合ってください」的な文句は存在しないようです。

私の場合、何度かデートして、何度かうちに遊びに来て、ある日彼女が今度一緒に彼女の実家に遊びに行こうと誘われたので「なんて言って両親に俺のこと紹介するの?」と尋ねたところ「え、新しい彼氏っていって紹介するに決まってんじゃん」と、特段こちらの意思も確認されずに勝手に彼氏になっていました。

ただ、ドイツの場合彼氏彼女の関係だからといって、必ずしも他の異性との関係を制限するものではないという注意点があります(中には性に関して結婚まで純真を貫くような物凄い厳粛な女性もいれば、寛容な女性もいて、この辺は個人差があるところだと思いますが)。ですので、心配な場合は多少野暮でも「この関係はオープンな関係?」と確認するようにしましょう。私はあまりパートナーをとっかえひっかえしたり一夜限りの関係を楽しむのが好きではないので、ちゃんと長期的な交際を前提とした関係なのかを確かめておきます。

また、男にしろ女にしろ、自分が本命か確かめる方法としては、相手が家族に自分のことを紹介するようになったら大丈夫です。逆に、いつまでたっても家族に挨拶にいかせない彼氏、彼女の場合、遊ばれている可能性が高いです。ヨーロッパでは家族に恋人を紹介するのはごく当たり前のことですので、それさえしないということは何かしら訳ありです(日本のように結婚を前提とした、的な重い意味はありません)。

ついでに面倒なのがドイツ語の表現で、彼氏=「Mein Freund」、友達の中の一人(♂)=「Ein Freund (von mir) 」です。意中の相手に彼氏がいるかどうか確認する際は、会話中に耳をそばだてて、相手が「私の彼氏が~(Mein Freund~)」と言っているのか、「私の友達(複数形)が~(Meine Freunde)」と言っているのかを聞き分ける必要があります。

付き合った後の行動パターンですが、大体週に2~3回程度デートする形です。デート場所に関してですが、ドイツ人女性は基本的にデートにロマンチックさなどは求めません。川沿いのベンチでビール飲んだり、自宅でDVD見たり、たまに旅行したりドライブしたり(私はこっちの免許に切り替えていないので彼女の運転ですが)と、交際のコスパは日本人女性に比べると良い気がします。誕生日、クリスマスなども学生のうちは高いものはいらんと言われました。

旅行先も格安の民宿だろうが、寝台バスだろうが割と気にしません。自宅のインテリアなどもほぼ気にしません。ドイツ人の友人曰く、小さかろうと駅から遠かろうとベッドか小さかろうと、別にそこまでムードに拘るわけではないので、基本的に堂々としていれば問題はない、とのことです。

でも、ドイツ人はあまりロマンチックじゃないよね、と友達のドイツ人の女の子に言ったら怒られたので、本人たちはロマンチックな民族だと思っている可能性があります。

また、ドイツ人女性の容姿に関してですが、「典型的な」ドイツ人女性とされているのは青い目、金髪です。ちょうど以下のモデルさんのようなのが、いわゆる典型的なイメージのドイツ人ですが、移民などの影響もあり、黒髪もいれば、中東系っぽい顔立ちの子もいて、千差万別です。

典型的なドイツ人美女(Diane Kruger)

典型的なドイツ人美女(Diane Kruger)


(写真の出典:wikipediaより)

ドイツ人女性と付き合うことのメリット・デメリット

まあ恋愛をメリット・デメリットで考えるのも割と失礼な話ですが、一応私の感想です。

メリット
1.言語面での恩恵が受けられる

これはかなりでかいです。ドイツ人の友人と言っても毎日朝から晩まで一緒にいるわけではありませんが、恋仲であればしょっちゅう一緒にいたりメールをしたり場合によっては電話をしたりと、圧倒的に若者ドイツ語に触れる機会が増え、一気にドイツ語が上達しました。

2.多少の誤解などは許容してもらえる

まず、日本人同士での恋愛の場合、お互いが日本人で、同じ環境で育ち、同じ言葉を話す者同士、自然とお互いに『理解してくれているはず』という感情があると思います。勿論、人間同士お互いの脳の思考回路を覗けるわけではありませんので、100%の相互理解など不可能なのは分かっているはずなのに、こうした思い込みからか時たま「どうして分かってくれないの!」という喧嘩が発生します。

かたや、恋人が外国人の場合、多少の相互不理解は逆に許容されます。向こうも、あ、こいつは日本人だから、100%理解できなくてもしょうがないわね、と思ってくれている、と思います。

3.とてもさばさばしている

良く言えば「ぶりっこ」「あざとさ」からかけ離れた存在であると言えます。上述のように、デートにはあまりお金がかかりませんし、女らしく扱われるのはいやだから割り勘にしろ、と言ってきます。高いプレゼントやレストランのディナーをねだられることもないですし(少なくとも学生のうちは)、至って経済的です。

デメリット
1.あまり女の子らしくない、性格がきつい

先ほどの長所の裏返しですが、私の日本で働いていた時の10歳くらい年上の女上司がまさにこんなタイプだったと思います。物凄くさばさばしている、と少なくとも本人は思っているはずです。性格も、割とずばずばとこちらの短所や、やめてほしいところを指摘してきますので、慣れないうちはショックを受ける場合もあるはずです、少なくとも私はよくショックをうけます。

ただ、日本特有の表現を借りれば「ツンデレ」というのが近いのかも知れませんが、ごくたまーに可愛いところを見せます。たまーにですが。

2.奔放

個人差があるとは思いますが、交際中も割と夜遊びに出かけたり自由であることを好みます。ですので、束縛が好きなタイプには向いていないと思います。少なくとも私の経験では、彼女らは人に束縛されることを嫌います。

3.周りの目を気にしない

これが日本人とは対照的です。日本人は多かれ少なかれ周りの目を気にしますが、彼女らにとってはお構いなしです。図書館でディープキスしようが、カーテン全開で着替えをしようが、大学の敷地内でバーベキューしようがとにかく問題なしです。

ドイツ人の彼女の見つけ方

まず初めに、自分らの立ち位置を自覚するところから入りましょう。西欧の女性には3パターンいて1)アジア人に興味がない2)アジア人でも魅力的ならいいわよ3)アジア人がいい、のいずれかです。1)と2)はそこまで割合に差がなく、3)の全体に占める割合はせいぜい全体の0.1%くらいだと思います。

1)のマーケットは、私ははなから諦めています。これを狙おうとすると、無駄に時間と手間がかかるだけですので。基本戦術としては2)か3)を狙うこととなります。ただ、3)は前述の通り全体における数が少ないので、見つけるのが困難です。一番合理的なのは2)ですが、ここでは1)のようにアジア人としてのマイナスポイントもつかない代わりに、3)のようにボーナスポイントもつきませんので、現地の高身長高学歴イケメンたちと競合する必要が出てきます。

ただ、ルックスを気にする必要性は、少なくとも日本ほどは少ないです。ドイツでは、まずよほどひどくなければルックス的な要素はあまり重要ではありません(もちろん、高身長イケメンであるにこしたことはありませんが)。ですので、自然、内面的な部分での戦いになってきます。

私の友人曰く、ここでドイツ人女性にとって重要なのが『自信』と『友人や家族に紹介して恥ずかしくないか』の2点だとのことです。自信でいえば、目を見て話す、おじおじしない、といった要素で、後者のほうはそのままの解釈で、清潔感やら学歴やら総合的な要素が加味されるようです。

スポンサーリンク

コメントを残す



このページの先頭へ