学生ビザの申請はドイツ国内で!手間と労力を要した素人のビザ取得

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前回(ビザ(国内取得))は日本でのビザ取得について説明しましたが、学生ビザなど、ドイツ国内でのビザ取得を必要とする方はこちらをご覧ください。

私は日本でビザ申請をしたことがありませんが、役所が不親切なのと、ドイツ語対応なのとで、労力は随分かかります。

ちなみに、私は語学学校に通う際と、大学院に入学したタイミングとで、それぞれ別の州でビザの申請をしています。南ドイツの(州の名前は伏せます、すいません)ビザ申請の流れについては、次回の記事を参考にしてください。

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ドイツ国内で取得する

まず、リミットが限られています。ビザなしでドイツに滞在できるのは3か月なので、それ以内にビザ申請をしなくてはいけません。

ただし、外人局でビザ申請してからビザが家に届くまで1か月くらいかかりますが、申請がつつがなく進行していれば、実際に手元にビザがくるのは3か月以降後でも問題はありません。

まあ、気持ち的にも早く取得するに越したことはありません。

外人局へ行く

予約が必要な地区と必要でない地区があります。私は西のほうでしたが、ここでは予約は必要ありませんでした。

朝8時から開いているので、7:50には並ぶようにしましょう。みんな8時ぴったしに来るので、10分早く来れば最初に受付できます。

インフォメーションセンターのようなところで、ビザ取得したい旨を伝えます。ビザはドイツ語で『das Visum』です。

私はWHビザがほしいと言ったら『そんなものは無い』と言われました。やはり、ワーキングホリデービザは日本国内でしか取得できないようです。

必要書類は、前述した国内取得のワーキングホリデービザの場合と同じですが、微妙に違う箇所がありました。

A: 記入済みのビザ申請書
B: パスポート用写真1枚
C: 日本国パスポート
D: 往復航空券予約の証明書
E: ドイツでの全滞在期間有効な旅行者用医療保険
F:および旅行賠償責任保険
G: 生活費支払い能力の証明(預金通帳および通帳のコピー、または金融機関発行の残高証明書)
1年間滞在する場合には最低2,000ユーロの資金があることを証明しなくてはなりません。片道航空券しかない場合は、この2倍の金額を証明する必要があります。
H:ドイツ大学の入学証明書
I:60ユーロ

赤文字のところが、大使館のサイトと違うところです。

E:ドイツでの全滞在期間有効な旅行者用医療保険

これは紙ではなく、原本が必要だと言われました。なので、保険会社にメールして、原本を送ってもらいました。

G:生活費支払い証明書

まず、生活費支払い能力の証明ですが、これは日本で発行したものは英語でも不可といわれ、ドイツで口座をつくってから来いと言われました。

さらに、最低2000ユーロではなく、月々600ユーロ×12の7200ユーロの証明が必要だということです。

話が違う・・・と思いましたが、これは両親による『生活費負担誓約書』でも代替可能でした。なので、両親にメールしてサインしてもらい、ドイツ大使館の印を押してもらった『生活費負担誓約書』を面倒ながら送ってもらいました。

H:ドイツ大学の入学証明書

語学学校入学の時点では、そもそも大学に合格していませんので、こんなもの持ってません。持ってないというと、大学の卒業証明書(英語バージョン)と、どこの大学に入りたいか教えろ、と不愛想に言われました。

それをもって、ドイツの大学に入学の意志あり、とみなしてくれるそうです。

I:60ユーロ

100ユーロかかりました。

いろいろサイトを見てみましたが、地域によってゆるかったりきつかったり、いろいろと違いがあるようです。面倒をさける意味でも、やはりビザは国内で取得していきましょう。

申請後

上手くいくと、サインを書かされて3週間ほどしたらビザの取得を知らせる手紙が行くから、それを持ってまた来いと言われました。しかし、私の場合3週間待てども来ませんでした。

不安になったので1ヵ月ほどたって再訪してみると『ああ、とっくにできてるわよ』と言われてその場でサインを書いて渡されました。

あとから知り合いに聞きましたが、ビザの取得を知らせる手紙は、ごみ屑みたいに小さいので、見落としてしまう人が多いようです(私もおそらく見落としてました)

これは、私が西ドイツの州(これも名前は伏せます、すいません)で最初にビザ申請した時の流れです。色々手際が悪く、係の人のドイツ語も3割くらいしか分かりませんでした。次回、私が大学院合格後に南ドイツの州で取得した際のお話に移ります。

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