どれがおススメ?ドイツ(非英語圏)国内で英語を勉強する効果的な方法

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以前、大学受験のために語学学校の勉強と並行して英語の勉強をする方法をまとめました。

同じ語族で、単語も文法も似ているというのが大きな一つの理由ですが、似ているがためにふとしたフレーズなどが混同し、まぎらわしいものになってしまいます。

今回は、主に大学入学後、英語の訓練を行う方法についてまとめていきたいと思います。

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ドイツでもやはり英語の勉強をしなくてはいけない

大学に合格すると英語の呪縛から解放される日本とは違って、ドイツの場合、大学に入学するとますます英語の需要が高まります。まず、講義は英語のモノがありますし、その場合当然ながら試験も英語です。

加えて、バイトや大学のアシスタント業務をする場合にも英語は不可欠ですし、セミナーではネイティブのイギリス人などとディスカッションをするケースも多々あります。また、卒業後は、いい企業で働きたいと思ったらやはり英語力は不可欠なわけで、最低でも、TOEFLで100点以上はとっておきたいところです。

(ちなみに、私の周りにいるドイツ人の友人のTOEFLのスコアは、大体105点以上くらいでした)

というわけで、晴れて大学院に入学したはいいが、私のような大学時代に英語の勉強をあまりしてこなかった人間にとっては、英語は何処に行っても付きまとうものになってしまいました。

以下、ドイツ国内で総合的に英語を学習する方法についてまとめていきます。

1.大学の語学コース

大学の語学コースでは、イタリア語、中国語、フランス語など、様々な言語が授業の一環として無料で受講することができ、英語もその中に加えられています。スピーキング、ライティング、リーディング、リスニングと、総合的な英語力を大体週に2回くらいの頻度で鍛えることができるので、大学生には一番早い方法です。

レベルも、最初にクラス分けのテストがあるので、不当に難しかったり簡単だったりするクラスに入れられることはないので安心です。ただ、他の講義もとってかつ語学コースもとるとなると、週のスケジュールが割ときつきつになってしまうのでご注意ください。

おススメ度:☆☆☆☆
メリット:無料、総合的な英語力の上達が見込める
デメリット:スケジュールの融通がききづらい
2.タンデムパートナーを探し出す

日本と違って、ドイツ国内ではタンデムを比較的見つけやすい環境にあります。私も、そういったイベントに参加して何人かのパートナーを見つけ、今も継続的に勉強を行っています。

私のタンデムパートナーはインド人ですが、ドイツ人も大抵の人は英語ができますので探し当てやすいです。無料で行えますし、スケジュールもお互いの都合の良い日を見つけて行うことができますので、都合付けやすいです。

デメリットとしては、最初のタンデムパートナーを探すのに町や大学の規模によっては時間がかかることがあるのと、相手が交換留学生の場合、半年程度で国に帰ってしまい、長続きさせられないところです。また、相手はエキスパートというわけではない(我々が日本語教育のエキスパートではないのと同様に)ので、細かい文法事項には答えられないこともあります。

おススメ度;☆☆☆☆
メリット;無料、スケジュールがたてやすい
デメリット:最初に探し当てるのに苦労する場合有り
3.オンライン英会話

今や、日本の英語教育コンテンツで欠かせない存在となっているのが『オンライン英会話』です。この特徴は、どこにいても講師とやり取りができるところで、海外にいてもそれはもちろん可能です。

オンライン英会話にはいくつか種類がありますが、大別するとネイティブ型、非ネイティブ型、で前者の方は割高、後者の方は割安だけど講師がネイティブでない、という特徴を持っています。

非ネイティブ系のオンライン英会話であれば、一ヵ月5000~10000円程度で行えますので、継続的に英語力を向上させたい場合にはおススメです。

おススメ度:☆☆☆
メリット:毎日継続的に英語の勉強ができる、スケジュールがたてやすい
デメリット:費用が発生する
4.プライベートスクールに通う

日本に語学学校があるように、ドイツにも当然語学学校があります(主に、ドイツ人が語学を学ぶために)。ですので、理論的にはそういった場所を利用することもできるのですが、費用が掛かりますので、最初に紹介した『大学の語学コース』の下位互換であるケースが多いです。

ただ、例えばインターンや交換留学の関係で、来月までにTOEFLで○○点とる必要がある、など、集中して何か目的のために勉強したい場合はいいかもしれません。費用的にはグループレッスンですので、そんなに高級なところでなければオンライン英会話のネイティブ講師とあまり大差ない場合もあります。

後は、夏休みなどを利用して、マルタ島などでバカンスを兼ねて語学の勉強をしにいくドイツ人学生もいます。

おススメ度:☆☆
メリット:集中したレッスンが受講できる
デメリット:費用が発生する、スケジュールがたてづらい
5.独学でどうにかする

実は、私はこの方法もアリだと思っています。英語を話す環境が極端に少ない日本と違って、ドイツの大学では毎日のように英語を聞き、あるいは話す必要があります(学部にもよりますが)。ですので、上述のような特別なカリキュラムを組まずとも、ちゃんと講義を受けて、宿題をこなしているだけでも、割と英語力はアップします。

あとは、タンデムとまではいきませんが、ドイツ語の話せない留学生の友達などを作ると、必然的に英語を話す必要がでてきますし、作ろうと思えば、日本と違って英語を話す環境はいくらでも作れます。

おススメ度:人による
メリット:無料
デメリット:体系的に勉強できるわけでは無い
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