幸いなことに、多くの人に記事を読んでいただいており、質問やコメントもいただいております。今回は、特に質問を考えていられる方に読んでいただきたいと思います。
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このブログや大学入試、ドイツ生活全般に関する質問
まず、このサイトのコンセプトですが、あくまで一学生の経験に基づいたものであり、知識やものの考え方などに関しては偏っている部分、誤字脱字、学問的に厳密には間違っている可能性のある部分も中にはあると思います。これは、インターネットが便利である一方で全て鵜呑みにしてはいけない理由でもありますので、とくに重要な情報に関しては最終的には専門家の意見を仰いでください。
そして、質問に関してですが、基本的に、時間があり、かつ知っている情報であればお答えしますし、お答えできない場合でも分かりませんと返信しますので、質問メールに対しては遅かれ早かれ何らかのリアクションを起こすつもりです(たまに私からの返信メールが届かない場合があるようですが、無視することはないので、その場合、再度メールください、もしくは、いったんコメント欄をはさんでやり取りしてください)。
私はそこまで親切ではないのですが、まず、ドイツに来るまでにいろいろな方にお世話になっており(前職の職場の方々含め)、その際のカルマがあって返さなくてはいけないので、助けやアドバイスが必要な方に関しては極力サポートしようと思っています。ただし、あくまで私の個人的な経験に基づいてのことですので、100%の精度での情報の正確さは保証できません。その代り、いずれご自身が私と同じような立場に立ったら、いずれ誰か後輩などを助けてあげてください。
ただし、時間には制約がありますし、一つの情報を調べるために無料で無尽蔵に時間を費やすことはできませんので、例えば、個々の大学の情報や、個々の大学とのメールでのやり取りなど、より詳細な情報が知りたい方は私を雇ってください。学生ですので、安くできますし、私も金銭的に助かりますのでとてもウェルカムです。
志望動機のネイティブチェックなど、そういった場合もネイティブの知り合いを紹介することができます。これも、しっかりした会社よりは多少なりともプロフェッショナル性に欠けますが、私もこれで大学に受かっているので、そこまでまずいものでもありませんし、本業よりもはるかに安く済みます。メールでの問い合わせの場合、件名に『ドイツ~』ととりあえずドイツの文字を入れておいていただけると助かります。
私の記事を読んでドイツに来た人といずれビジネスする可能性もあるかも知れませんし、その際に逆に助けていただく可能性もありますので、全然対等の立場で構わないと少なくとも私は思っていますし、場所さえあえば、むしろcafeのお誘いとかフランクな内容でも大歓迎です(すでにそうやって実際にお会いした人もいますし)。