会社を円満に退職してドイツ留学への第一歩を踏み出そう!

medium_3530133273

photo credit: Richard.Asia via photopin cc

さて、「語学準備・語学学校の選定をおこなう」までで一通りのスケジュールの流れがつかめました。次に、社会人としてやらなければいけないのが退職の準備です。

飛ぶ鳥跡を濁さず、と行きたいところですが、つい次のことに目をむけると、目先の仕事がなおざりになりがちですが、人生、どこで何があるかわからないので、やはりお世話になった職場には円満退職と行きたいところです。

スポンサーリンク

退職の日取り、流れ

まずは、退職するにあたっての具体的なスケジュールの流れを見てみましょう。

  1. 退職の通知(最低でも退職日から3か月前程度が目途)
  2. 退職書類などの準備
  3. 退職

非常にさっぱりと書きましたが、おおよそこんな感じです。

念のため、自身の会社の就業規則・退職規則などに一度目を通しておくことをお勧めしますが、退職のための会社への報告は、一般的には「1ヵ月以上の余裕をもって」おこなうことが通例です。

ただし、4月、10月など異動の多い時期には人事課も立て込んでいたり、部内の特殊な仕事を任されていて後任が見つからないなどのケースもあるため、余裕をみて最低でも「3ヵ月以上」前には上司へお知らせすることが望ましいと思います。

ちなみに私の場合はですが、半年前に上司への最初の相談を行いました。直属の上司にとってみれば、部下の離職はやはり、人事査定に響く重要なイベントです。

辞める際には、上司とともに、人事部にどのように伝えたら上司の査定に響かないか、まっとうな理由として受け止めてくれるかを、時間をかけてじっくり練った方が、お世話になった人に迷惑なく辞めるためには良いでしょう。

また、退職にともなう、後任への引継ぎ書類等の作成、退職関係書類の準備、お世話になた人へのあいさつ、引っ越しなども、通常の業務や語学の事前勉強と並行して行おうとすると、恐ろしく労力のいる作業であることに注意してください。

それらにかかる時間を考慮して、やはり時間的な余裕は大きければ大きいに越したことはありません。

特に、引き継ぎに関しては、「誰がみても」「わかりやすい」引き継ぎ書を作っておかないと、後任に迷惑をかけることになりかねませんので、念入りに準備しましょう。

有給消化に関して

退職が決まったら、最後の月や最後の週にまとめて有休を消化する、という方法があります。

そもそも有休の支給は会社が定めているもので、これを使うタイミングは基本的には個人にゆだねられており、それを退職が決まったからまとめて使う、ということ自体はなんの法に抵触するわけでもありません。

ただ、やはりほかの職場の方たちの気持ちを考えると、使えるものではありませんし、私は最後の月は使う暇がないほど忙しかったです。

もちろん日本人の感覚からしたらやや使いづらい、というだけなので、周りの状況などに応じて、使える場合は使ってもよいと思います。この辺は『社会通念上』という定義の非常に曖昧なところです。

まとめ

今回まとめたのは、一応私の体験をもとにした退職談ですので、このへんに関してはほかの知人などからも情報が得られやすい部分だと思います。あくまで個人的な一意見として読んでいただければと思います。

ただ、やはり退職しても前の会社との繋がりは持っておいた方がいいと思いますし、私も日本に帰るときは、たまに前の上司や同僚と会ったりしています。ついでながら、将来ドイツの大学院に応募する際や、ドイツで就職したいというときには『労働証明書』といって、自分の前職を証明しなくてはいけないケースも中にはありますので、やはり、極力円満に退職して、前の職場とのコミュニケーションは取りやすくしておくのが吉だと思います。

次回は、退職に関する『お金』のトピックにうつりたいと思います。

スポンサーリンク

コメントを残す



このページの先頭へ