海外渡航中の年金制度の取り扱い:意図的に免除させることが可能

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渡航前にやること、調べることが多くて面倒くさくなってきた方も多いと思います。

私も事務処理は苦手なので、途中で面倒になりました笑 相談口に行ってもいつも混んでるし、そこまで電車で1時間かかったので。

ただ一応損するか得するかの瀬戸際なので、もうひと踏ん張り頑張って行きましょう(このカテゴリに関してはまだ3合目くらいですが笑)

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国民年金:国民年金とは何か

年金は三階立てになっていて、退職後は厚生年金から国民年金に切り替える必要があります云々。

みたいなアカデミックな説明は多くは不要でしょう。要するに、若いうちに毎月払っておくと老後にペイバックされる社会のセーフティーネットです。

小ネタですが、国民年金の起源はドイツのビスマルク首相が設立したもので、年金はドイツ語ではdie Renteと言います。

今のところ、65歳以降でもらえることになっていますが、僕らがその年になるころには怪しいですね(そもそも貰えるのかどうかも笑)

では、その受給資格に関してですが、以下の文言が日本年金機構のHPに書かれています。

老齢基礎年金を受けるためには、原則として、保険料を納付した期間と免除された期間を合算して25年の年金加入期間が必要です

(日本年金機構HPより抜粋)http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3254

20~60歳までの40年のうちで、25年以上保険料を支払うことがそもそもの年金を受け取るための条件ということです。では、免除期間とは何でしょうか?

国民年金の免除期間

免除期間とは、学生であったりして保険料が支払えないため、免除してもらう期間のことです。要するに、この期間は保険料を払ってないので、老後にもらえる年金にはカウントされませんが、上記の『25年の年金加入期間』には通算してくれるということです。

『主な合算対象期間は以下の通りです』として、同じく日本年金機構のHPに、下記の文言がはっきりと書いてあります。

『1.日本人であって海外に居住していた期間のうち国民年金に任意加入しなかった期間』

なので、海外に出るということは国民年金保険料が義務ではなくなるということです。

ただし、強制加入ではなくなるだけなので、老後が不安で、満額もらいたい!という人は、任意加入しましょう(個人的には、民間保険会社の年金積立のほうが利率がよくておすすめですが)。

詳しくは、近くの年金相談窓口で相談されるといいと思います。大分混むので、本でも持って行ったほうがいいでしょう笑 その際に、離職票と年金手帳をお忘れなく。

まとめ

  1. 海外渡航の場合、年金保険料の支払いは義務ではない(任意加入は可能)
  2. 個々のケースの相談は、お住まいの市区町村の年金窓口ですること

以上です。ここはとても重要なところで、転職歴など個人によっても若干ケースが異なる場合があるので、ネットの情報だけではなく、年金窓口に行って相談されることをお勧めします。

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