ドイツ旅行での入国審査からその日一日のモデルケースまで

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ドイツ旅行編、まだまだ続きます。今回は、入国審査から市内に入り、そこで一日過ごす際のケースをまとめていきたいと思います。

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ドイツへ海外旅行する際のまとめ

前回までで、一通りのドイツに関する事前準備、事前知識をまとめたと思いますので、今回からは、実際にドイツの空港に降り立ってからの流れを説明します。ドイツの空港と行ってもたくさんありますし、空港によって市内までの距離などは異なりますので、今回はデュッセルドルフの空港を例にとって見てみましょう。

1.日本からドイツへのフライト

以前まとめた通り、成田空港ではマネーパートナーズを使ってユーロが降ろせます。ただし、ずいぶんと前もって予約しておかなくてはいけないので、間に合わないこともあります。その場合は、おとなしく日本で両替してから行きましょう。念のため、最後に海外旅行保険の確認もお忘れなく。

まずは外貨現金受け取りサービスからです。メニュー画面上部の『外貨受取(空港)』という画面から、成田、羽田、関西国際空港、中部国際空港のいずれかの空港にて外貨を現金で受け取れるサービスの手続きが行えます。

ドイツ旅行1の記事でまとめた通り、安さを追求するのであればエミレートかエティハド、早さを追求するのであればルフトハンザかANAのような選択となります。エティハド、エミレートの場合、大体アブダビで何時間か待たされることとなりますが、この空港、アラブ人でものすごいごった返しており、居心地はあまりよくありません。

ただ、空港内ではWi-Fiが使えますし、カフェの並びに、充電ができるテーブルがあるので(もちろん、カフェで何か買わなくてはいけない)、携帯とパソコンがあれば暇つぶしはできると思います。ちなみに、私はアブダビの砂嵐が原因で、出発が4時間くらい遅延したことがありますが、それをのぞけばエティハドは今のところ使い勝手の良い飛行機です。

12時間(直行便)~24時間(アブダビ経由の場合)のフライトを終えると、ようやく念願のドイツに到着です。ドイツと日本の時差は、冬場は8時間、夏場はサマータイムで7時間となっており、ここで時計をセットしなおす必要があります。

2.入国審査~市内まで

入国審査は、EUの人々向けゲートと、そうでない人向けのゲートがあり、我々は残念ながら後者に並ばなくてはいけません。ここでの質問事項は、係の人によって全く違い、無言でスタンプだけ押される場合もあれば、しつこく入国理由を聞かれることもあります。それを越えるとビザが必要になるので、90日以内の滞在であることを強調しましょう。

空港からは、最寄りの鉄道駅に向かって、たいていの場合モノレールのようなものが運行しており、これは無料で利用することができます。フランクフルト空港の場合、そこから更に市内に行くためには、地下鉄を使う必要がありますので、どのキップをかったらよいのかわからなかったら素直に係の人に聞きましょう。

3.市内~ホテルまで

続いて、恐らくたいていの人が荷物を置きにホテルに向かうことかと思います。市内まで来てしまい、ホテルの最寄りの駅まで到着したら、そこからはタクシーを使ってもいいかもしれません。フランクフルトのような大きな町の場合、市内に地下鉄網が発達しており、田舎の町のようにバスを乗り継いで遠くまで行く必要がありません。

タクシーの乗る場合は、ホテルの予約表などを見せれば大体理解してくれますし、場合によってはホテルの名前を告げるだけでも連れて行ってくれます。タクシーに乗りたくない、でも道が分からない、という人は、その辺を歩いているドイツ人に尋ねると、十中八九ものすごく丁寧に教えてくれます。

また、市内に付いたはいいが、携帯のWi-Fiが無く、ホテルの場所が分からない、というケースでしたら、近くのカフェに行けば、Wi-Fiが使える可能性が高いです。ちなみに、Wi-Fiはドイツ語で『ヴェーラン』で、これを言わないと通じないところもたまーにあります。

結局は短期旅行や短期滞在なら、日本で予約できて、空港で受け取り、返却が出来る下記のようなサービスを使うのも検討してみると良いかもしれません。
ドイツでももちろん使えますし、セキュリティーや設定など諸々考えると賢い選択ではないかと思います。

ホテルのチェックインの時間はまちまちですが、多少早く着いたくらいなら部屋に案内してもらえます。なお、ドイツのホテルは禁煙ですので注意しましょう。

4.小腹がすいた

ちょっと小腹がすいた、でもまだディナーには早い、という際には、街中にはホットドッグを売っている出店がありますし、そこいらのパン屋や、ケバブ屋で軽食を取ることができます。パン屋のシステムは日本と同じで、おぼんを持って適当なパンをチョイスして、あとはレジで購入するだけ、この場合チップはいりません。

ドイツのケバブ

ドイツのケバブ

ケバブ屋の場合は、ケバブではなく『ドナー』といいます。大体聞いてくることと言えば『どっちの肉がいい?』『どの野菜入れる?』『どこで食べる?』で、中にはまれに英語の通じない人もいますが、指さしてこれを入れろ、といえば大体伝わるはずです。なお、ドリンクのビンや缶はその店に返す必要があり、返さないとデポジットで30円くらい損します。

5.街をぶらぶら

夜中に女性が独り歩きするのであればともかく、旅行客が日中ぶらぶらしている分には、ほとんど危険も無いはずです。特にプランが無いのであれば、博物館、美術館などがべたですがおススメです。一般の入場料は大体1000円くらい、中には無料のところもあり、学生だとずいぶん入場料が安くなりますが、日本の学生証で通用するのかどうかは知りません。

美術館、博物館に入場する際には、入り口で手荷物をロッカーに入れていくように言われます。このロッカーは1€、または2€入れると閉まる仕組みで、帰り際にはちゃんとお金は戻って来る仕組みになっています。

お金をいれるところ。お金の戻ってくるところ

お金をいれるところ。お金の戻ってくるところ

あとは、街を散歩して、写真を撮ったりもいいでしょう。日本人は写真が好きだね、と外国人が馬鹿にしますが、フランス人のほうがよっぽどぱしゃぱしゃ写真撮っている気がします。ただし、墓地で写真を撮るのは非常に失礼なことと言われていますので、やめましょう。

6.ディナーを食べる

しっかりした所でがっつりアルコールまで含めると、前回書いたように4000~5000円することもありますが、普通の大衆居酒屋で、ソーセージにワインとビールくらいでしたら、せいぜい1500円くらいで、学生にも安心です。

せっかくドイツにきたのだからドイツっぽいものが食べたい!を思われる方もいると思いますが、私はかれこれ二年近くドイツに滞在して、未だに何が本来のドイツ料理なのか分かりません。もともと、ドイツは不毛の土地で、ジャガイモしかとれなかったことから、ジャガイモ料理が有名になりました(ジャガイモが料理できない女の子はお嫁に行けない、とまで言われていたようです)。ですので、ドイツっぽい料理を食べたければジャガイモ、ソーセージ、あとはビールを飲んでおけば、ドイツっぽい料理をした、ということに定義上はなるかと思います。

ソーセージとリンゴワイン

ソーセージとリンゴワイン

オーダーする時には、空いている時には店員さんがオーダーを取りに来てくれますし、混んでいる時にはかなりアグレッシブに自己主張しないとオーダーに来てくれないこともあります。料理を下げにくるとき、恐らく店員が聞いてきますが、高確率で『旨かったかい?』と聞いています。『Ja(はい)』と言っておきましょう。

最後はチップです。チップは、料金+1割を繰り上げた程度の金額ですが、正直その時の金額次第です。例えば、2€のビールしか飲まなかったのに、3€支払うのも何か微妙ですが、20€分食べたなら、22€払っても不思議と変には思いません。

レストランの時の会計は最後にまとめてですが、バーなどですと、一回ごとに支払うケースもあります。ただ、中には最後にまとめてのケースも潜んでいますので、このへんは臨機応変に対応しましょう。

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