世界の歴史を大きく変えた:古今東西のドイツの偉人たち

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世界史を見渡してみると、ドイツおよびその前身となった国家(プロイセンなど)のもたらした影響ははかりしれません。ドイツの偉人たちは、哲学、文学、芸術、自然科学、宗教、発明、軍事、などあらゆるジャンルにわたって人類の進歩に貢献してきました。

このカテゴリでは、その中でも特に面白いと思われる人々の思想と活躍をまとめていきたいと思います。

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ドイツの偉人たち

ドイツと言っても、時代に応じて国境線が移動したり、移民したりされたり、ということがあるので、厳密にドイツ生まれのドイツ人、というより、もうちょっと大雑把な目で見て、ドイツ語を母語として話すような人々をひとくくりにまとめていきたいと思います。

例えば、ぱっと思いつくようなドイツの学者、思想家、発明家、軍人などを下にリストアップしてみました。おそらく、聞いたことのある名前もちらほらあるのではないでしょうか。

哲学・思想
純粋理性批判のカント、精神現象学のヘーゲル、生哲学のショーペンハウエル、唯物論学者フォイエルバッハ、資本論のマルクス、ツァラトゥストラのニーチェ、神秘学者のシュタイナー、精神分析学のフロイト(墺)、現象学のフッサール(墺)、存在と時間のハイデガー、論理哲学論考のヴィトゲンシュタイン(墺)、人間の条件のハンナ・アレントや実存主義のヤスパースetc.
文学
国民的詩人シラー、若きウェルテルの悩みのゲーテ、薄明の天才詩人ヘルダーリン、ロマン派の夭折詩人ノヴァーリス、グリム童話のグリム兄弟、革命詩人ハイネ、早熟の天才ホフマンスタール(墺)、魔の山のトーマス・マン、近代抒情詩人リルケ、城のカフカ(チェコ)、車輪の下のヘルマンヘッセ、ユダヤ系詩人のネリーザックスやパウルツェランetc.
数学・化学・物理学
細菌学の開祖コッホ、X線の生みの親レントゲン、19世紀最大の数学者ガウス、現代数学の父ヒルベルト、相対性理論のアインシュタイン、量子論のマックスプランク、量子力学のシュレーディンガー(墺)etc.
発明
活版印刷の生みの親グーテンベルグ、望遠鏡のケプラー、周波数のヘルツ、コンタクトレンズのオイゲン・フィック、自動車のダイムラー、ディーゼルエンジンのディーゼル、宇宙ロケットのフォン・ブラウンetc.
軍事
ナポレオン戦争時のプロイセン軍人ブリュッヘル、シャルンホルスト、ドイツ統一の功労者モルトケ、ビスマルク、ヴィルヘルム2世、第一次、第二次世界大戦時の軍人、ロンメル、デーニッツ、マンシュタイン、グデーリアンetc.

ちなみに、数字で見ると、ドイツ人のノーベル賞受賞数はアメリカとイギリスに次いで世界3位で、特に物理学と化学の領域ではアメリカに次いで2位をキープしています。

おススメの記事

発明

グーテンベルグ(1400頃~1468):キリスト教の歴史を変えた活版印刷
フォン・ブラウン(1912~1977):宇宙ロケット開発の父

思想・学問

ケンぺル(1651~1716):ヨーロッパにジャポニズムをもたらした”日本誌”の著者
マルクス(1818~1883):資本論を著した共産主義思想の哲学者
フロイト(1856~1939):哲学に大きな影響を及ぼした精神分析の祖

軍事

ブリュッヘルとシャルンホルスト:ナポレオンを追い詰めたプロイセン軍人
モルトケ(1800~1891):ドイツ統一の立役者、プロイセンの元帥

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One Response to “世界の歴史を大きく変えた:古今東西のドイツの偉人たち”

  1. より:

    ありがとうございます

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