加入済みの生命保険は極力解約せずにとっておくことが良計

生命保険

前回に引き続き、任意保険に関するまとめです。会社勤めをしていたころは、健康保険しかり住民税しかり、給与天引きだったのであまり気にもとめていなかったのですが、収入がゼロになるとやはりいろいろとシビアに気になってきます笑

国や地方公共団体が営んでいるものは、なかなか保険料の見直し、といって安くすることが難しいですが、任に保険に関しては強制でもなんでもないので、極端な話脱退してしまっても問題はありません。

ただ、皆が必要とするから生命保険会社が存在しているのであって、むやみに脱退してしまうと損をすることもあります(後述します)。

私の場合、会社の付き合いがら、入社時に某生命保険会社に加入させられました。長年おつきあいしてきたので、会社自体を変える気にはなりませんでしたが、それでも独身者で月々1万以上払う必要はないかな、と思って海外渡航のタイミングで見直してきました。

スポンサーリンク

生命保険に関して

さて、高い買い物というと何を思い浮かべますでしょうか?家?車?結婚費用?

即物的なものではありませんが、こつこつとカウントしていくと、実は生命保険もばかになりません。

生命保険は大別すると、死亡保険、生存保険、養老保険と3種類あり、それにオプションで医療保険などもそなえられているのですが、これらをフルにつけていくと、30代で月々2~3万円というのも珍しくありません。

これを、60歳まで払い続けると30年×3万円×12か月で、こつこつと1000万円近く払うことになります。

自分に必要な補償・不要な補償

ここでいう『自分』とは、将来の自分もついでに意味してあります。『今独り身だから、死亡保険は不要だわ!』といって退職と同時に解約してしまうと、長い目で見ると損になるかもしれません。

なぜなら、生命保険の保険料は、若いうちに入れば長い目で見ると保険料総額が安くなるケースがほとんどです(中には、利率よく積み立てが行えるタイプもあります)。

また、生命保険加入には健康診断が必須なので、今脱退してしまい、将来家庭を持ったときに健康診断で引っかかり、入らせてもらえない、という可能性もなくはありません。

もちろん、不要な保険料を払い続ける必要はありませんので、その辺に関しては、一般論ではなく、各生命保険会社を扱っているような保険代理店さんのところで、コンサルをしてもらうとよいでしょう(そうすると、この分野はこの生命保険会社、この分野はここ、といってチョイスして組み合わせてくれます)。

医療保険に関して

いわゆる『第三の保険』と言われているものです。医療保険に関しては、損保会社も生保会社も扱っており、垣根がない状態です。

これは例えば、病気やけがの時に、保険金をもらえる保険です。

際たる例ですと、ガン保険などでしょうか。さすがに、20代でガンになることは考えにくいですが、医療保険も、若いうちに加入しておけばゆくゆく通算で保険料が安くなるので、資金に余裕があれば入っておくのもいいかもしれません。

それに、生命保険・医療保険は(全会社の規定を読んだわけではないので断定はできませんが)、海外で蒙った身体的外傷、病気の場合も支払われます。

のちに、ビザのところで『海外旅行保険』とあわせて詳しくまとめますが、海外旅行保険と、医療保険の見舞金はある額までは重複して支払われるので(病院に罹った実費は重複して払われません!)、入っておいても損はないでしょう。

私の場合は、海外にしばらく行くんですけど、と生命保険会社に相談したら、海外で事故・病気・けがにあった場合の海外版保険金請求書のようなものが家に送られてきました。

この辺に関しても、渡航前に一度見直したり、保険代理店に相談してみるとよいでしょう。

まとめ

  1. 今かかっている生保は、解約する前に一度専門家に相談しましょう
  2. 医療保険は、海外の事故も(基本的に)保険金支払いの対象です

次回は、『失業手当』についてまとめます。

スポンサーリンク

コメントを残す



このページの先頭へ