加入済みの生命保険は極力解約せずにとっておくことが良計

生命保険

海外留学は、いわば人生のキャリアプランと密接に関係しており、その人生のキャリアプランと密接に関連しているのが、生命保険です。今回は、国内の生命保険を、海外留学時にどうするか、についてまとめていきます。

生命保険と海外留学の取り扱い

大学生の方で、そのまま卒業時にドイツの大学院に入学する、といった方などはまだ生命保険に加入したことがないかもしれませんが、社会人を一度経験されている方では、仕事上の付き合いなどで、生命保険に加入したことがあるのではないでしょうか。

生命保険は、海外のビザ申請などに影響が出るわけではなく、あくまで自分自身の人生設計と密接に関連しているものですので、海外留学のタイミングで、脱退しようが、新しく加入しようが、個人の自由です。また、基本的には海外で死亡したり、大病を患っても保険金はおりますので、海外に留学するからといって無駄になるわけではありません(国の健康保険は、放っておいて海外にいくとただの無駄になりますが)。

ここでは、生命保険のメリット・デメリットをしっかりと踏まえ、海外留学の際にどのような措置を取ればよいのかをまとめていきます。

生命保険とは何か、なぜ海外渡航前に見直す必要があるのか

自動車や家の購入と並び、人生で最も高額な買い物の一つとしてよく挙げられるのがこの「生命保険」です。ひと月ひと月の掛け金はそこまででもありませんが、仮に毎月1万円でも毎月払い続けると、年間で12万円、40年間で500万円近くと、馬鹿にできない金額にのぼります。

「死亡、生存、養老」保険が、生命保険の3つの柱と言われていますが、最近では医療保険、がん保険などのオプションも増えており、ここではこうしたオプションを含めた「総合的な」生命保険についてまとめます。

生命保険は、自身の将来のプランと密接に関連しており、その人生の節目のイベントごとに、実は見直す必要がある商品です。例えば、結婚し、子供が生まれた場合、自分の一家の大黒柱としての責任は一気に重いものとなりますので、この場合、万が一自分が大病を患って働けなくなったり、死亡したりした場合に備え、家族が路頭に迷わないように、死亡保険や所得補償保険などをかける必要があります。

海外留学も、人生の節目と言えるイベントの一つでしょう。自分が現地で結婚し、死亡した場合に、将来の家族に残す死亡保険や、万が一海外で事故にあって後遺症をこうむった場合など、こうした将来の不確定な要素と、生命保険は密接に関係しています。

また、死亡、重い後遺症だけでなく、がん保険など、特定の疾病時に手術や、高度な医療技術が必要な際に、一度日本に帰国して、入院、手術を受けたいこともあるかもしれません。

こうした将来のプランを考えていくと、生命保険はなるべく早いうちから加入しておく必要のある商品です。例えば、がん保険の掛け金は基本的に、保険加入の年齢が早ければ早いほど安くなりますし、逆に、海外留学するからといって解約してしまうと、いままで安くなった分がチャラになってしまいます。

また、生命保険加入に際しては、特定の医療機関の診察などを必要としますので、海外に渡航してしまってから、やっぱり日本のがん保険や所得補償保険に入りたい、となっても、難しいことが多いのです。特に、生命保険は厳格なルールに基づいて加入可能の有無が決められていますので、30代、40代になってから入りたい、と思っても、持病などのせいで加入できないケースも多々存在します。

現在加入済の生命保険はどうすればいいのか

上述の通り、国内で生命保険に加入していようがいまいが、ドイツ留学の際のビザ申請にはなんら影響を及ぼしませんので、ここで新しく加入する、脱退する、は基本的に個人の自由です。

現地での病気、ケガに関しては、ドイツ国内の保険(ビザ申請時に必須)で賄うことができますので、これに対して心配することはありません。あとは、上述の通り、自身の人生プランとの相談です。

また、海外から保険を申請する際に必要な書類などの書式も、保険会社によって異なりますし、どの特約が海外で有効なのか、なども確認する必要があるので、一度、加入している保険会社に相談してみるのが良策です。

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